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Poiesis(ポイエシス)— 井波彫刻の制作依頼、作品、展覧会

Poiesis ποίησις

ギリシア語で、つくること――ものをこの世に生み出す営み

Poiesisは、制作依頼、展覧会、映像を通じて、卓越した職人たちの仕事を、現代の住まいや建築、コレクションへと届けます。

私たちの歩みは、井波の彫刻師たちとともに始まります。

Poiesisについて⁠

富山 · 日本

Inami

井波
木彫刻の工房が軒を連ねる井波の八日町通りと、その向こうの山並み
富山県南砺市井波、八日町通り。瑞泉寺へと続く参道に彫刻工房が向かい合って並び、ノミの音が響きます。

250年余り、
人の手で彫り継がれて

日本を代表する工芸のひとつである井波彫刻は、富山県の小さな町・井波で生まれ、二世紀半を超えて師匠から弟子へと受け継がれてきました。

いまも約100人の職人が暮らす井波は、産業革命以前にさかのぼる伝統工芸の担い手がひとつの町に集まる、世界でも数少ない場所です。

国の伝統的工芸品 · 日本遺産(2018年認定)

井波彫刻を知る⁠
木造建築のなかに組み込まれた、人物と雲の彫刻
龍と雲を彫った木の扉。丸い枠の中に「天」と「竜」の文字
目と羽に彩色をほどこした、浮き彫りの孔雀
松の岸辺に建つ堂と五重塔、石灯籠と鹿、水上の舟を彫った欄間
秋葉山本宮秋葉神社の門の梁に巻きつく、龍の彫刻
花咲く枝のあいだを飛ぶ、尾の長い鳥の彫刻
彫刻の松と雲のあいだに置かれた、彩色と金彩の木彫の人物
欄間の枠の上、渦巻く水から伸び上がる葦の彫刻(拡大)
杖と袋を携えて笑う、ふくよかな僧の浮き彫り。背後には山並み
藤井組本社のエントランスホール。柔らかな光の折り上げ天井から木彫りの藤のシャンデリアが吊り下がり、ガラス壁の向こうには雪景色
淡い木の額に収めた《日米の架け橋》。富士山と桜、ゴールデンゲートブリッジ、ホワイトハウス、鷲

彫刻師たち

「工房の歴史は、人のつながりの歴史である。」

三代 南部白雲

三代 南部白雲

私たちが協働する職人は、井波でも屈指の彫刻師たちです。その技は、日本でも、そして世界でも最高の水準にあります。

ノミを並べた作業台の傍らに座り、笑う三代南部白雲

三代 南部白雲

三代 南部白雲

2025年に創業130年を迎えた家業の工房を継ぐ三代目。

プロフィールを見る
丸眼鏡に濃い色のニット帽姿で、工房で微笑む谷口信夫

谷口信夫

谷口信夫

父は谷口草雲。日展特選を2度受賞し、2026年には同展の審査員を務める。

プロフィールを見る
傍らにノミを並べ、住宅用の欄間を彫る岩倉綾泉

住宅用欄間の荒彫りを進める岩倉綾泉。

長い木材に、槌でノミを打ち込む彫刻師

長い木材に、槌でノミを打ち込む彫刻師。

透かし彫りの板を彫る野村光雄。手前にノミを並べたトレー、背後に彫刻板

井波の工房で透かし彫りの板を彫る二代目野村清宝(野村光雄)。

松の枝の浮き彫りを小刀で整える彫刻師

松の枝の浮き彫りを小刀で整える彫刻師。

工房の窓越しに見える、作業台で小さな彫刻に身をかがめる若い彫刻師

工房の窓越しに見える、作業台で小さな彫刻に身をかがめる若い彫刻師。

コレクション

井波の作品

近日公開

井波の彫刻師たちの作品を集めたコレクションを準備しています。彫刻パネル、彫像、日々の暮らしのための品々を、一点ごとに、それを生み出した手の物語とともにご紹介します。

公開をいち早く知る⁠
《青龍》土田信久

《青龍》 · 土田信久

《早春》青山三郎

《早春》 · 青山三郎

《雲のことば》谷口信夫

《雲のことば》 · 谷口信夫

《蓬莱山》三代南部白雲

《蓬莱山》 · 三代南部白雲

《戯れ猫》三代南部白雲

《戯れ猫》 · 三代南部白雲

《森の番人》青山三郎

《森の番人》 · 青山三郎

《花鳥図》土田信久

《花鳥図》 · 土田信久

《故郷》谷口信夫

《故郷》 · 谷口信夫

《宙華》木村正和

《宙華》 · 木村正和

《スズメ蛾》Mumon Sasakawa

《スズメ蛾》 · Mumon Sasakawa

コレクションの一部を、ひと足先にご紹介します。

井波とともにつくる

Poiesisは、個人のお客様や建築家、デザイナーの皆さまと井波の彫刻師とを直接結び、新しい作品をともに構想し、かたちにしていきます。

完成した作品。富士山と桜、ゴールデンゲートブリッジ、ホワイトハウスと鷲を透かし彫りで表す
三代南部白雲による、この作品の原寸下絵。和紙に木炭で描き、署名と押印がある
下絵

三代南部白雲《日米の架け橋》(2025年)。和紙に描いた原寸下絵と、そこから彫り出された作品。Poiesisの依頼により制作。

この作品が生まれるまで

彫刻

個人のご依頼

ご自身のため、住まいのため、あるいは特別な機会のためにつくる一点。

制作を依頼する

建築・デザイン

最初の図面の段階から、建築とともに構想する彫刻。

プロジェクトのご相談

ジャーナルより · 2026年

欄間7点をモリカミへ寄贈

1981年に谷口草雲が金沢の料亭のために彫った欄間7点が、フロリダ州デルレイビーチのモリカミ博物館・日本庭園へ寄贈されることになりました。

谷口草雲《根上松を含む景観》。中央に大きな松、そのまわりに庭の建物と流れを彫った横長の欄間

《根上松を含む景観》(表)。谷口草雲、1981年。

物語を読む⁠

Poiesisの掲載記事⁠

展覧会・イベント

展覧会、実演、公開プログラムを通じて、井波彫刻を海外へ紹介しています。

実演の場で、来場者の最初のひと彫りを手ほどきする三代南部白雲
スミソニアン国立アジア美術館 · ワシントンD.C. · 2025年 01 / 04

2025

井波彫刻 米国巡回展

彫刻師 三代南部白雲とともに

展示、実演、講演、各地の機関と連携したプログラムを通じて、井波彫刻を紹介しながら米国各地を巡る企画。

Poiesis ποίησις

ギリシア語で、つくること――ものをこの世に生み出す営み

Poiesisは、制作依頼、展覧会、映像を通じて、卓越した職人たちの仕事を、現代の住まいや建築、コレクションへと届けます。

私たちの歩みは、井波の彫刻師たちとともに始まります。

Poiesisについて⁠

富山 · 日本

Inami

井波
木彫刻の工房が軒を連ねる井波の八日町通りと、その向こうの山並み
富山県南砺市井波、八日町通り。瑞泉寺へと続く参道に彫刻工房が向かい合って並び、ノミの音が響きます。

250年余り、
人の手で彫り継がれて

日本を代表する工芸のひとつである井波彫刻は、富山県の小さな町・井波で生まれ、二世紀半を超えて師匠から弟子へと受け継がれてきました。

いまも約100人の職人が暮らす井波は、産業革命以前にさかのぼる伝統工芸の担い手がひとつの町に集まる、世界でも数少ない場所です。

国の伝統的工芸品 · 日本遺産(2018年認定)

井波彫刻を知る⁠
木造建築のなかに組み込まれた、人物と雲の彫刻
龍と雲を彫った木の扉。丸い枠の中に「天」と「竜」の文字
目と羽に彩色をほどこした、浮き彫りの孔雀
松の岸辺に建つ堂と五重塔、石灯籠と鹿、水上の舟を彫った欄間
秋葉山本宮秋葉神社の門の梁に巻きつく、龍の彫刻
花咲く枝のあいだを飛ぶ、尾の長い鳥の彫刻
彫刻の松と雲のあいだに置かれた、彩色と金彩の木彫の人物
欄間の枠の上、渦巻く水から伸び上がる葦の彫刻(拡大)
杖と袋を携えて笑う、ふくよかな僧の浮き彫り。背後には山並み
藤井組本社のエントランスホール。柔らかな光の折り上げ天井から木彫りの藤のシャンデリアが吊り下がり、ガラス壁の向こうには雪景色
淡い木の額に収めた《日米の架け橋》。富士山と桜、ゴールデンゲートブリッジ、ホワイトハウス、鷲

彫刻師たち

「工房の歴史は、人のつながりの歴史である。」

三代 南部白雲

三代 南部白雲

私たちが協働する職人は、井波でも屈指の彫刻師たちです。その技は、日本でも、そして世界でも最高の水準にあります。

ノミを並べた作業台の傍らに座り、笑う三代南部白雲

三代 南部白雲

三代 南部白雲

2025年に創業130年を迎えた家業の工房を継ぐ三代目。

プロフィールを見る
丸眼鏡に濃い色のニット帽姿で、工房で微笑む谷口信夫

谷口信夫

谷口信夫

父は谷口草雲。日展特選を2度受賞し、2026年には同展の審査員を務める。

プロフィールを見る
傍らにノミを並べ、住宅用の欄間を彫る岩倉綾泉

住宅用欄間の荒彫りを進める岩倉綾泉。

長い木材に、槌でノミを打ち込む彫刻師

長い木材に、槌でノミを打ち込む彫刻師。

透かし彫りの板を彫る野村光雄。手前にノミを並べたトレー、背後に彫刻板

井波の工房で透かし彫りの板を彫る二代目野村清宝(野村光雄)。

松の枝の浮き彫りを小刀で整える彫刻師

松の枝の浮き彫りを小刀で整える彫刻師。

工房の窓越しに見える、作業台で小さな彫刻に身をかがめる若い彫刻師

工房の窓越しに見える、作業台で小さな彫刻に身をかがめる若い彫刻師。

コレクション

井波の作品

近日公開

《青龍》土田信久

《青龍》 · 土田信久

《早春》青山三郎

《早春》 · 青山三郎

《雲のことば》谷口信夫

《雲のことば》 · 谷口信夫

《蓬莱山》三代南部白雲

《蓬莱山》 · 三代南部白雲

《戯れ猫》三代南部白雲

《戯れ猫》 · 三代南部白雲

《森の番人》青山三郎

《森の番人》 · 青山三郎

《花鳥図》土田信久

《花鳥図》 · 土田信久

《故郷》谷口信夫

《故郷》 · 谷口信夫

《宙華》木村正和

《宙華》 · 木村正和

《スズメ蛾》Mumon Sasakawa

《スズメ蛾》 · Mumon Sasakawa

コレクションの一部を、ひと足先にご紹介します。

井波の彫刻師たちの作品を集めたコレクションを準備しています。彫刻パネル、彫像、日々の暮らしのための品々を、一点ごとに、それを生み出した手の物語とともにご紹介します。

公開をいち早く知る⁠

井波とともにつくる

Poiesisは、個人のお客様や建築家、デザイナーの皆さまと井波の彫刻師とを直接結び、新しい作品をともに構想し、かたちにしていきます。

完成した作品。富士山と桜、ゴールデンゲートブリッジ、ホワイトハウスと鷲を透かし彫りで表す
三代南部白雲による、この作品の原寸下絵。和紙に木炭で描き、署名と押印がある
下絵彫刻

三代南部白雲《日米の架け橋》(2025年)。和紙に描いた原寸下絵と、そこから彫り出された作品。Poiesisの依頼により制作。

この作品が生まれるまで

個人のご依頼

ご自身のため、住まいのため、あるいは特別な機会のためにつくる一点。

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建築・デザイン

最初の図面の段階から、建築とともに構想する彫刻。

プロジェクトのご相談

ジャーナルより · 2026年

欄間7点をモリカミへ寄贈

1981年に谷口草雲が金沢の料亭のために彫った欄間7点が、フロリダ州デルレイビーチのモリカミ博物館・日本庭園へ寄贈されることになりました。

谷口草雲《根上松を含む景観》。中央に大きな松、そのまわりに庭の建物と流れを彫った横長の欄間

《根上松を含む景観》(表)。谷口草雲、1981年。

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展覧会・
イベント

展覧会、実演、公開プログラムを通じて、井波彫刻を海外へ紹介しています。

実演の場で、来場者の最初のひと彫りを手ほどきする三代南部白雲
スミソニアン国立アジア美術館 · ワシントンD.C. · 2025年 01 / 04

2025

井波彫刻 米国巡回展

彫刻師 三代南部白雲とともに

展示、実演、講演、各地の機関と連携したプログラムを通じて、井波彫刻を紹介しながら米国各地を巡る企画。